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2024.06.14

生徒たちがハーバード大学アカペラグループのコンサートを鑑賞しました

6月8日(土)、慈善家の笹沼泰助氏のご自宅で開催されたハーバード大学アカペラグループの「Krokodiloes」のコンサートに、本校の合唱部の生徒や将来ハーバード大学進学の志を持つ生徒4名が招待され、鑑賞をいたしました。

「The Harvard Krokodiloes」は、1946 年に設立されたハーバード大学最古の合唱団で、学業の傍ら世界各地で公演し、音楽の親善大使として広く知られており、卓越した歌唱力を誇ります。
当日は、コンサートの鑑賞に留まることなく、他の招待客との会話や食事を楽しみながら、現役ハーバード大学生との交流を行うことができました。

この貴重な機会を振り返り、校長室で宮阪校長先生に報告を行った生徒たち。
その生徒たちからの感想が届いています。
是非、お読みいただければと思います。

高2 H.Mさん
ハーバードのアカペラグループは歌も演技も合わせて一つのパフォーマンスを作り上げていて、本当にたくさんの練習をしたのだということが伝わってきました。
世界一の大学のハーバードの学生で、勉強も忙しいはずなのに、自分が好きなことにも時間を費やしているということに感心しました。
私達もたくさんのことに日々追われていますが、自分の好きなことをやり通すことは、いくらでもできるのだと学びました。

高2 M.Sさん
「The Harvard Krokodiloes」のアカペラグループは、才能があるシンガーの集まりというだけではなく、チームワークと個々のリーダーシップ、そしてユニークな才能で結ばれたグループだと思いました。

高1 K.Nさん
Krokodiloesのみなさんの演奏はコーラスのスキルはもちろん、パフォーマンス性に優れており、それらを合唱部の今後の活動にも活かしたいと思いました。

高1 U.Mさん
とても素晴らしいコンサートでした。
アカペラのハモリも綺麗でしたし、ショーのように場面が変わっていくのが面白かったです。
また、笹沼さんや他の方々とのお話から学ぶことも多くあり、とても充実した時間でした。
ハーバードの学生さんたちも、趣味が似ていたので、親近感を感じました。

生徒たちにとって、今後の活力と将来に向けての糧となる素晴らしい機会となりました。

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