洗足の教育EDUCATION
進路状況PASS to UNIV.
学校生活CAMPUS LIFE
入試情報ADMISSION
最新情報NEWS&TOPICS

入試情報特設ページADMISSIONS SPECIAL

卒業生の方へ

アクセス・お問い合わせ

洗足会

若尾会

サイトマップ

プライバシーポリシー他方針

このサイトについて

系列校リンク

Messages from
Our Alumnae
卒業生インタビュー

目標となる友人に出会い、
挑戦を後押ししてくれる先生方に支えられ
全力で取り組んだ経験が将来につながります。

Interview 01-04
大学生
インタビュー

Interview01

大学一年生卒業生インタビュー

HITOMI
TAKI
瀧 瞳美さん

東京大学 教養学部文科二類に進学

瀧 瞳美さん インタビュー
持ち前の集中力と陸上部で
培ったメンタルで、
「やりたいこと」「やるべきこと」を
見つけたい

私は自分から望んで中学受験をしたのですが、洗足学園に決めたのは、何より活発な雰囲気が気に入ったからです。中高では陸上部の活動に熱中しました。洗足学園の部活動は競技性よりも生涯性を重視しているので活動日に制限がありますが、自主練をするなど精力的に活動していました。もともとそういうタイプではなかったのですが、高2で部長に。部活動を通してメンタルが強くなったと思います。全てのことに全力を注ぎたかったので、睡眠時間を削ることなく、授業・部活動、それぞれの時間にメリハリをもって集中しました。高3の時の担任の先生が成績の良さを褒めるだけでなく、私が苦手とすることや不安に思っていることを理解し、率直にアドバイスしてくださったことが、励みになりました。私も他人に寄り添えるような大人になりたいです。
東大を選んだのは、関心が定まっていないのでいろいろな学問を学び、本当にやりたいことを見つけたいからです。大学では、新しいことをしたいとラクロス部に入りました。モチベーションが高く、努力することが当たり前の人たちが集まっているので刺激になります。まだ漠然とですが、将来は、食料問題や子どもの貧困などを解決するために国際機関で働ければと思っています。

Interview02

大学一年生卒業生インタビュー

KANON
KURABAYASHI
倉林かのんさん

早稲田大学 国際教養学部に進学

倉林かのんさん インタビュー
日本と世界を視野に
リベラルアーツを学び、
「思考のきっかけ」に
なるものを創りたい

私は、イギリスで生まれ、9歳まで住んでいました。その影響からか、日本の小学校では孤立していた感があったのですが、洗足学園の生徒は、同調圧力もなく、素の自分でもよいと思えるようになりました。その環境はありがたかったですね。生徒それぞれがよく考えているので話が深まり、だからこそ良い距離のとり方も学べたと思います。部活動は模擬国連同好会に所属し、高1・2では広報長を努めて新聞制作やWEBサイトの運営も行いました。中2の時にはニューヨークの模擬国連会議に、高1の時はオンラインでハーバードの模擬国連会議に参加しましたが、そこでは「張り合う」のではなく「自分の立ち位置を知る」こと、調整を図るコミュニケーションのとり方を学びました。大学受験期になっても、廊下のベンチで「友達と恋人の違いは何か」などと話し込んでいたら、人がどんどん集まってきたりして。物事を論理的にとらえる人が多いかもしれません。
リベラルアーツを学びたくて早大に進学しました。英語による講義を受けることができ、幅広い分野から科目を履修することができるところが魅力ですね。社会とメディアの結びつきに興味があるので、いずれはメディアを自分で作るなど、「思考のきっかけ」になるものを創り出したいと思っています。

Interview03

大学一年生卒業生インタビュー

KISARA
OKAZAKI
岡﨑如月さん

東京慈恵会医科大学 医学部医学科に進学

岡﨑如月さん インタビュー
これから行く道の
土台になっているのは、
対話と合意形成を重ねた
中高6年間の経験

私は他の私立小学校に通っていたのですが、もう少し家から近くて陸上部のある学校にということで受験しました。洗足学園に通う知人がいたのですが、文化祭で訪れた時にその明るい雰囲気と、自分たちで創り上げているという主体性に惹かれたことが大きかったです。また、中3の時にアメリカに1年間留学したことで、人との付き合い方の視野が広がりました。その力は今にも活きていますし、将来にも活きると思っています。例えば、初対面の人に対する時、その人のバックグラウンドや会話の中身から情報を集めてその人の考え方を探り、接し方を考えるというふうに。
医学に興味を持ったのは中学の頃ですが、航空宇宙にも興味があったため、慈恵会医科大と東大理Ⅰを受けて両方合格をいただき、1カ月間悩みました。選択には勇気がいりましたが、最終的には私のやりたいことを医学からアプローチしてみようと。慈恵会医科大を選んだのは「病気を診(み)ずして病人を診よ」という理念が、私の目指す医師像と合致していたからです。何事にも一生懸命取り組む、議論も衝突もあるけれど調整する力もつく。考え方も豊かになる。そんな中高時代があったからこそ、これからもさまざまなケースに立ち向かえるのではないかと思っています。

Interview04

大学一年生卒業生インタビュー

MAO
EMURA
江村真央さん

一橋大学 法学部に進学

江村真央さん インタビュー
環境に引っ張られて、
自分が変われた中高時代。
たくさんある「やりたいこと」に
突き進みたい

何かを全力でやろうとした時、洗足学園にはそれができる環境がありました。私は、高校の時に文化祭の実行委員に立候補し、選挙演説もしたのですが、それ以前の私からすれば信じられないことでした。私はおとなしいタイプでしたが、明るい性格の子が多い環境に引っ張られたのだと思います。中学ではあまり勉強せず、成績も芳しくありませんでしたが、高校になってからは周りに影響されて図書室に籠りました。医師に憧れていたので理系に進むつもりでしたが、国際経済に興味を持ったことをきっかけに文系に変更。私は数学と歴史が得意で、国語が苦手なのですが、一橋大は国語の配点が低かったので「ここしかない!」と。一橋なら他学部の講義をとりやすい点も魅力でした。
大学では男子ラクロス部のマネージャーをしています。学園祭の実行委員もやりたいのですが、部活動との両立は難しいので迷っています。将来の夢は商社などでグローバルに働くことなので、そのためには法学の勉強やインターンなど、将来に直結する活動の時間をとりやすい実行委員のほうがいいのではと。やりたいことが多すぎるのですが、やらないで後悔したくはありません。チャレンジには辛いこともつき物ですが、良いことのほうが多いことを洗足学園で学びましたから。

Interview 05
社会人
インタビュー

Interview05

社会人卒業生対談

MEGUMI
TAKADA
高田愛美さん

外資系IT企業に勤務

MAYUKA
KANATSU
金津まゆかさん

外資系金融企業に勤務

高田愛美さん、金津まゆかさん インタビュー

page_top