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2020.01.23
中1 かるた大会を行いました
1月16日(木)の総合学習の時間を利用して、中学1年生クラス対抗かるた大会を行いました。
自陣もしくは相手陣の札がすべてなくなった時点での残り札の合計枚数が1番少ないクラスが優勝です。
すでに国語の授業で習っている歌と未習の新しい歌を合わせて50首が読み上げられるなか、今日までに覚えてきた札を取ろうと一生懸命な姿がみられました。
札が読み上げられる前の一瞬の静寂と、狙っていた札が取れた時の歓声が繰り返され、かるた大会を楽しんでいる様子が伝わってきました。
優勝したクラスには賞状が用意され、3学期の学級委員がクラスを代表して受け取っていました。
各クラスのかるた大会実行委員が、年末からこの大会に向けて準備を進めてくれていました。
どうすれば勝率が高いかを考えながらクラスを7つの班に分けたり、細かいルールを設定したり、当日の飾りつけを用意したり、様々な仕事をこなしてくれました。
2020.01.22
高1 研究論文の準備を始めました
本日は高校1年生の総合学習の取り組みをご紹介させていただきます。
高校1年生の3学期の取り組みは「研究論文」になります。
研究論文は中学3年生の時にも取り組みましたが、高校1年生ではそれをより発展させた形で取り組みます。
研究するテーマはこの冬休み明けに提出となっていましたが、中学3年生の時のテーマを継続する生徒もいれば、新たな研究テーマを設定する生徒もいます。
また、個人で取り組む生徒もいれば、同じような問題・関心を持つ生徒と共同執筆を行うグループもあります。
1月の総合学習の時間では、こうした研究論文の準備が行われています。
生徒たちは図書館に行って資料を探したり、聞き取り調査をするためのアポイント先を調べたり、共同研究を進めるためのスケジュールの調整を行ったりしていました。
この研究論文は約1年間かけて取り組むものであり、論文が完成するのはまだまだ先になりますが、どのような論文が完成するのか今からとても楽しみです。
2020.01.20
弦楽合奏部が知事賞を受賞しました
弦楽合奏部が神奈川県高等学校総合文化祭演奏分野において、最も優秀な団体に贈られる知事賞を受賞しました。
知事賞とは、神奈川県高等学校文化連盟に参加する全団体より、5団体のみ選出される大変栄誉ある賞です。
1月19日、神奈川県高等学校総合文化祭総合閉会式において、神奈川県の中島正信副知事より表彰状が手渡されました。
緊張した面持ちながらも、誇らしい表情を見せた生徒たちの姿が大変印象的でした。
2020.01.17
中1 英語の授業を紹介します
中学1年生の英語の授業を紹介します。
3学期が始まり、中学1年生はwill(未来形)を学んでいます。
英語を習得するにあたり、もちろん文法のルールを理解することは大切ですが、授業で学んでいる単元を実際の生活で使えるようになることが最も大切です。
この授業では生徒たちの想像力が発揮されました。
お題は、「もし突然学校が1か月お休みになったら、何をしますか?」
生徒たちはペアになり、1か月の休日の過ごし方を I willを使い考え、発表しました。
家から一歩も出ず娯楽三昧のペアもあれば、ヨーロッパ旅行をし美味しいものを食べ博物館を訪れるペア、月に行き無重力を体験するペアもありました。
とてもユニークなアイディアがたくさんありました。
これから未来の予定のことを話す際、この授業で練習したことを思い出し、実生活で使えるようになってほしいと思います。
2020.01.16
中1 「食品・栄養かるた」を行いました
中学1年生のクラスでは新年最初の家庭科の授業で「食品・栄養かるた」を行いました。
取り札には食材の写真が、読み札にはヒントがあります。読み札を聞いて食材を判断し、その取り札をとるもので、食材や栄養に関する知識が必要となります。
「わかんない!」「答えなに?」という声もあちらこちらで聞こえながらも、生徒たちは楽しそうに行っていました。
「生まれは東京 丸みのある葉っぱの野菜」は難しかったようで、「白菜」「キャベツ」「ほうれん草」などみんなバラバラの札をとり、お手つきが続出しました。
※答えは「小松菜」です。
2020.01.15
高2 OG講演会を行いました
1月9日(木)に高校2年では、2007年度に卒業したOGに講演をしていただきました。
彼女は慶應義塾大学を卒業後、Googleに勤務している中、MBA取得のための留学を決意し、仕事と勉強を両立させ、見事Harvard Business School(HBS)に入学しました。
一般生で、洗足学園に在学中も英語は得意ではなかったが、好きという気持ちが強かったため、スピーチコンテストに挑戦したり、短期留学をしたり、英語から逃げずに向き合ったそうです。
そのような洗足生活やGoogleでの仕事、HBSでのハードでも充実した留学生活、そして現在の投資会社とキャリアを進めていったお話は、生徒にとって進路選択の視野が広がるだけでなく受験や仕事への取り組み方を学ぶ貴重な機会となったようです。
生徒たちには「努力は必ず成果に繋がる」ことを信じて、まずは目の前のことにがむしゃらに取り組むことを実践していってもらいたいと思います。
2020.01.12
第7回ビジネスプラングランプリ 準グランプリ受賞!
2020年1月12日に行われた第7回高校生ビジネスプラングランプリ最終審査会において、本校高校1年の真庭唯花さん、山﨑柚芽さん、川村佳未さん、渡邉心海さんの4名が、準グランプリを受賞しました。
日本政策金融公庫主催の高校生ビジネスプラングランプリは「活力ある日本の誇り、地域を活性化するためには、次世代を担う若者の力が必要である」という理念のもと、高校生・高専生がビジネスプランを作成する過程を通じて、自ら未来を切り拓いていける力を養うことを目的として開催されています。
今年度の応募数は3808件でした。3808プランの中の2位に選ばれたのが、4名が作成した「元気な魚を取り戻す!~世界初!味で誤食を防ぐ生分解性プラ~」というプランでした。
2020.01.10
高3 センター試験壮行会を行いました
1月10日(金)4時限目に高校3年では「センター試験壮行会」を行いました。
約1週間後に迫った大学入試センター試験に向けての諸注意と激励を行いました。
生徒たちはこれまでの努力の積み重ねに自信を持ちつつも、センター試験が近づき不安も徐々に増していきます。
校長先生や学年団の教員からの激励では、その不安が少しでも和らぐよう、ひとりひとり心を込めて話をさせていただきました。
また、これまでお世話になった教員からの激励メッセージを掲載した学年だよりも配布されました。
体調をしっかり整え、全力を尽くしてきてほしいと思っております。
「自分なりに頑張れた」という手応えをもって報告に来てくれることを祈っております。
2020.01.08
海外大に進学した卒業生の講演を行いました
1月8日(水)、3学期始業式の中で本校の卒業生であり現在ハーバード大学在学中の古川あかりさん、イエール大学在学中の篠宮芽衣さんが講演を行いました。
古川さんからは、アメリカでは将来の職業の専門分野をいきなり勉強するのではなく
大学の施設の様子や、キャンパスライフを多くの写真で紹介してくれました。
ただし、写真では見えない現実として、ハーバードでの生活の95%は勉強の時間であり、勉強が生活の中心であるという実態も語ってくれました。
篠宮さんは大学での学びとして「臨床心理」を選びましたが、高校生の時は文系であったということを紹介しました。
大学入学後は天文学を学び、そのなかで心理学に出会いました。
心理学を学んでいるなかで、
自分が何かを勉強するときに重視するものに気づき、そこから学ぶ道を選ぶという考え方に、生徒たちは高い関心をもって耳を傾けていました。
二人からは、在校生に伝えたいこととして、今のうちに読書を沢山しておいてほしいということが挙げられました。
大学生になると時間があると思っていたが、
最後に、「『夢』は変わってもよい。
在校生にとって、海外のトップ大学に進学した先輩から直接話を聞ける機会はなかなかありません。
真剣な眼差しで聞き入る生徒たちの様子が大変印象的でした。
生徒たちにとって、挑戦を恐れることなく自分らしく生きる素晴らしさと、自分らしく生きるために今何が必要なのかを考える良い機会になったようです。
2020.01.08
2020年度一般入試の出願受付を開始しました
2020年度一般入試の出願受付を開始いたしました。
事前登録をお済ませの方はマイページよりご出願ください。
事前登録がまだの方は以下のページより事前登録を行い、登録後に作成されるマイページよりご出願ください。
2019.12.25
ロボットプログラミング特別講座(第4回目)を行いました
本校では社会で活躍できる能力や素養をものづくりを通じて体得できるよう、(株)東芝様・東芝映像ソリューション(株)様の協力を得て、12月11日から2月4日までの期間に計7回のロボットプログラミング特別講座を行っております。
本日はその第4回目の講座を行いました。
この講座は車型ロボット「マイクロマウス」を作成して、迷路の入口から出口までたどりつけるようプログラミングを行う実験実習です。
参加した高校1年生5名、中学3年生5名の計10名の生徒たちは第3回目で学習したビジュアルプログラミングツールの使い方を復習した後、今回は実際にロボットを動かす作業を行いました。
ロボットを動かす際にはセンサーやモーターの使い方を理解している必要があり、プログラミングによりセンサーの値を読み取ったり、モーターを実際に作動させるなど、積極的に取り組んでいました。
これから第7回目に予定されているプレゼンテーションに向け、更に実験を通して理解を深めていく予定です。
2019.12.18
スキー教室事前オリエンテーションを行いました
12月23日から26日まで中学生が参加するスキー教室の事前オリエンテーションの様子をご紹介します。
2019.12.17
高1 ボキャブラリーコンテストの様子をご紹介します
高校1年では、学期末に古文単語、学期始めに英単語のボキャブラリーコンテストを実施しています。
2019.12.14
入試問題説明会を開催いたしました
12月14日(土)午前の部は8時30分より、午後の部は13時より入試問題説明会を開催いたしました。
児童の皆さんは本番で使用する会場でこの日のために用意された模擬問題に取り組みました。
試験会場の雰囲気を肌で感じながら、問題一つ一つに全力で集中している姿には崇高なものを感じました。
試験終了後は講堂に移動し、各教科の教員の解説を聞きながら、自己採点を行いました。
自己採点を行いながら、解説の重要なポイントを熱心にメモしている姿が印象的でした。
これから2月の入試向けて、本日の入試問題説明会から得られた課題に取り組み、当日にすべての力を出し切ることができるよう、頑張ってもらいたいと思います。
2019.12.10
期末考査後の生徒たちの様子をご紹介します
2019.12.06
科学の甲子園ジュニア記者説明会に出席しました
2019.12.03
高1 ICTと現代文の授業の続報を掲載いたします
高校1学年でのICTを用いた現代文授業の取り組みについて、本日はその続報をご紹介いたします。