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2026.03.24
中3版 研究論文発表会 後編
本日は昨日に引き続き、中学3年生版の研究論文発表会の様子をお伝えいたします。
代表となった生徒たちにより講堂で行われた発表は、実に多彩です。
選考では、テーマの独自性・新奇性が優れているか、仮説を論証するために適切な研究方法を考え、研究課題の核心に迫る結論を導いているかが、ルーブリックを用いて評価されました。
選考の結果、生徒・教員から推薦された論文の執筆者10名が登壇しました。
発表された論文のタイトルは以下の通りです。
「タイピングの正確性を最大化するノートパソコンの画面角度の特定」
「日本のお菓子のパッケージと人気の関係性について」
「地図はプロパガンダとしての役割を果たしているのか」
「AIは平安時代の十二単の色彩文化を正確に再現できるか」
「The adequacy of articles on the Palestinian conflict after October 7th,2023 in Japanese newspapers compared to those of other countries.」
「天然香と人口香における季節連想の比較研究」
「国際情勢による航空路の変化と環境への影響」
「京町家の快適性・耐久性向上に向けた現代技術の応用と京都市人口減少抑制の可能性」
「デバイス学習における動画教材と文章教材の有効性」
「カリフォルニア州の限定ディスカバリー制度を日本の法制度に応用することで、SNSの被害を減らすことは可能か」
各自が制作したパワーポイントを使用しながら、堂々とプレゼンテーションを行っていました。
聴講する中3生たちは、メモを取りながら真剣な表情で耳を傾けていました。
生徒たちは、この発表会を経て得た経験や気づきを、きっと高校2年での研究論文の執筆に生かしていくはずです。
今後の更なる飛躍を期待しています。
2026.03.23
中3版 研究論文発表会 前編
本校では、探究活動を重要な教育項目と位置づけ、様々な取り組みを行っています。
その探究活動の取り組みの大きな柱に、中学3年と高校2年での研究論文の執筆があります。
探究活動の総まとめとしては、高校2年で論文の執筆及び発表を行います。
今年度も高校2年では3月9日に、発表とポスターセッションの2つの形式で発表会を行いました。
中学3年生たちも負けてはいません。
同じ日の午後、研究論文発表会の中学3年版として、先輩たちが行う形式を取り入れ、体育館でのポスターセッションと、講堂でのプレゼンテーションの発表スタイルで実施されました。
今回は前編として、体育館で行われたポスターセッションの様子を紹介いたします。
ポスターセッションに臨んだ中3生たちは、各自が執筆した研究論文の内容をまとめたポスターを掲示し、そのポスターを見て質問を投げかけてくる級友や保護者、教員に説明を行っていました。
午前の高校2年生研究論文発表会のポスターセッションでは、質問する側としての立場を経験した中3生。
午後では、プレゼンテーションを行う側として、鋭い質問にも、丁寧にわかりやすく、身振りを交えて答えていました。
中学3年での研究論文への取り組みが、高校2年での探究活動総まとめとしての研究論文執筆へと繋がっていきます。
明日は、講堂での発表の様子をお伝えいたします。
どうぞ、お楽しみに。
2026.03.19
吹奏楽部定期演奏会のお知らせ
春休みに入り、生徒たちは各部の春の公演、通称「春フェス」に向けた準備を行っております。
本日は3月28日(土)に開催を予定している吹奏楽部の定期演奏会についてお伝えいたします。
本年度も、吹奏楽部の定期演奏会は洗足学園前田ホールで行われます。
世界でもトップレベルを誇る音楽ホールで演奏できるのも、洗足学園の魅力の一つです。
来場いただいた方に、耳でも目でも楽しんでもらおうと、生徒たち自身が工夫を凝らし、さまざまな演出に取り組んでいます。
誰もが時を忘れて感動してもらえるよう、部員一同、日々練習を重ねています。
一年の集大成であるこのステージを、お楽しみください。
受験生・保護者の皆様もご来場いただけます。
お誘い合わせの上、是非前田ホールへお越しください。
日時:3月28日(土) 14:10開場 14:30開演(16:00終演予定)
場所:洗足学園 前田ホール
入場料:無料 (※)
問い合わせ先:044-856-2777(吹奏楽部顧問 香川・飯田)
※入場は無料ですが、こちらのお知らせを整理券としてご提示いただきます。プリントアウトしてご持参いただくか、スマートフォンなどの画面上に表示してホール受付でご提示ください。
生徒たちの自治活動は本校の教育の大きな柱の一つです。
仲間たちと協力し合い、目標に向かって共に努力する経験は、将来の大きな力になります。
洗足学園は生徒たちの頑張りを見守り、応援していきます。
2026.03.18
中学卒業証書授与式・3学期終業式が行われました
本日、本校では3学期終業の日を迎えました。
NEWS&TOPICSでは、3学期終業式と中学卒業証書授与式の様子をお伝えいたします。
終業式は、高校の部と中学の部に分かれて実施されました。
校歌斉唱に続き、校長先生からのお話がありました。
宮阪校長先生は、2025年度を振り返り、洗足学園101周年の年は、生徒の皆さんの「挑戦」が際立った年であったと振り返られました。
この1年の学外交流活動へ参加者が、のべ791名にものぼり、また海外研修への参加者が110名を数えるに至ったことを挙げられ、その活躍を称えられました。
校長先生は、いつも利用している電車から、数駅ほどではあるが徒歩に変え、自らの足で歩いてみた際の経験を語られました。
電車であればあっという間の景色の中に、自分が入ってみることで、今まで気付かなかったことに気付き、知らなかったことを知ることができたと述べられました。
知らなかった場所にも暮らしがあり、その中で新鮮な気持ちになったそうです。
少し視点を変えると、世界の形が変わって見える。
知らない場所を知ることで、知らない文化を知ることで、「もっと知りたい」という気持ちが募ったという自らの胸の内を話されました。
「挑戦」とは知らないことを知ることであり、知る喜びはどんどん広がり、世界は益々広がっていく。
校長先生は、来年度に向けてポジティブな気持ちを持ち、様々なことに「挑戦」をしてもらいたいとエールを送り、話を締め括られました。
生徒たちの表情には、校長先生のご経験とその中で得られた気持ちをしっかりと受け止め、自らの学園生活に生かしていこうという決意が表れていました。
続いて、表彰式が行われました。
学外活動での受賞者、部活動の大会での受賞者が表彰されました。
校長先生の「おめでとうございます!」という言葉に嬉しそうな表情を見せ、誇らしげに賞状を受け取る生徒たちの姿が大変印象的でした。
表彰式の中で行われた「Harvard Prize Book」の授与では、ハーバード大学在日同窓会よりの賞状が本校アソシエイトディレクターのウェールズ教諭から受賞者のM.Iさんに手渡されました。
また、図書委員会が開催した図書のポップコンテストの受賞者が、図書委員長より紹介されました。
最後に、高校の終業式では、舞台に生徒会長のN.Aさんが登壇しました。
生徒会長として登壇する最後の場となる終業式で、これまで共に頑張ってきた仲間として、すべての生徒たちとの絆を感じることができたと述べました。
そして、これから困難なことがあってもそれに向き合い、有意義な学園生活となるよう頑張ろうと生徒たちに呼びかけました。
その姿は、まさにリーダーにふさわしい堂々としたものでした。
中学3年生の卒業証書授与式は、中学の終業式に先立って執り行われました。
担任の先生の呼名に中3生たちは、気持ちを込めて「はい」と返事をし、一人一人宮阪校長先生より壇上で卒業証書を受け取りました。
胸を張って登壇する中3生の姿には、これまでの充実した学園生活を更に高校で飛躍させようという決意が溢れていました。
この1年、生徒たちは学業に行事に、学外活動に、自治活動に懸命に取り組んできました。
この努力と今年度の経験は、4月から始まる新たな学年で、必ず生徒たちの力になるはずです。
学校として今後も生徒たちの成長のために、改革を止めることなく全力を尽くしていきます。
2026.03.17
高校卒業式が行われました
2026年3月15日(日)、洗足学園高等学校第78回卒業式が挙行されました。
雲一つない青空のもと、春を感じさせる穏やかな気候の中、241名の卒業生が学び舎を巣立っていきました。
式場である前田ホール前に晴れやかな表情で並んだ卒業生たち。
卒業生たちは保護者の温かい拍手に迎えられ、気品に満ちた姿でホールに入場しました。
開会の宣言後、洗足学園中学校・高等学校フィルハーモニー管弦楽団の伴奏による国歌及び校歌の斉唱が行われました。
校歌の指揮は、高校2年生が務めました。
担任の先生の気持ちの込められた呼名が行われ、各クラスの代表者に宮阪校長先生より、卒業証書が授与されました。
卒業証書には、学園に咲く様々な花が校章の周りと証書のフレームにあしらわれ、本校校舎2階アトリウムにその像が設置された女神ミネルヴァとその手から飛び立つフクロウがシンボルマークとしてデザインされています。
6年間の生徒たちの学びの証として、卒業証書はいつまでも輝き続けるでしょう。
表彰では、女神ミネルヴァの名前を冠し高校生活の中で成績・人物ともに優れた生徒に授与されるミネルヴァ賞が、選出された生徒に授与されました。
副賞として、ミネルヴァ像の作者である日本を代表する具象彫刻家奥村信之先生の手によるレリーフが授与されました。
校長先生の言葉、在校生代表による送辞に続き、卒業生代表による答辞が読み上げられました。
6年間の歩んだ道のりのどれもが、かけがえのない経験であり、自分たちの成長の軌跡であるということがその言葉からひしひしと伝わってきました。
また、自分たちを支えてくれた保護者・教員への心からの感謝の言葉が述べられました。
その場にいる誰もが、その言葉を万感胸に迫る思いで聴き入っていました。
卒業記念品の贈呈後、洗足学園中学校・高等学校フィルハーモニー管弦楽団によるお祝いの演奏が行われました。
この日のために在校生たちは一生懸命練習を重ねてきました。
在校生の渾身の演奏に、卒業生たちは心を打たれていました。
卒業生による「仰げば尊し」の歌唱では、6年間の感謝の気持ちが恩師に送られました。
卒業生の透き通った歌声が担任たちの胸に響くと、その目には光るものありました。
パイプオルガンによる「蛍の光」が演奏される中、参列した教員・保護者の温かな拍手に送られ、卒業生は式場を後にし、学年ホームルームとクラス担任による高校生活最後のクラスホームルームに臨みました。
卒業生の皆さんの新たなる門出を、6年間のすべての思いを込めてお祝いいたします。
ご卒業、おめでとうございます!
2026.03.13
中2 「いのちの授業」を行いました
本日は先月実施された中学2年での「いのちの授業」の様子をレポートいたします。
この日、ご講演いただいたのは、神奈川県立こども医療センター 新生児科部長(周産期医療センター長)豊島勝昭先生です。
同センターの新生児集中治療室(NICU)において、多くの新生児とそのご家族と向き合ってきた豊島先生の貴重なお話に、その場にいる誰もが真剣に聴き入っていました。
豊島先生からは、妊婦・新生児の緊急搬送やNICUの映像を通して「病気をもって生まれるかも?」「障がいとは?」といった多種多様な状況や問いかけが、生徒たちに投げかけられました。
多くの貴重なお話と「赤ちゃんの命を救うNICUから、家族全体を救い、支えるNICUを目指していきたい」という豊島先生の言葉に感銘を受けた生徒たちの質問に対して、先生はそのひとつひとつに丁寧にご回答くださいました。
講演会の終了予定時刻を大幅に超えてしまいましたが、多くの生徒たちの質問が、今回の学びに真摯に向き合った証と言えるでしょう。
洗足学園は、これからも生徒たちの心の成長を支援して参ります。
3月16日(月)は、休校日のため、NEWS&TPOICSもお休みをいただきます。
次回は、3月17日(火)に「高校卒業式」の様子を紹介いたします。
どうぞ、お楽しみに。
2026.03.12
3月のアトリウム展示作品を紹介いたします
洗足学園では、感性を伸ばすことは学校教育における重要な要素であると考えています。
生徒たちは楽しんで取り組み、芸術の素晴らしさを体感するとともに、自らの創造力と感性を伸ばしています。
作品の一つ一つからは、制作した生徒たちの作品にかける思いが伝わってきます。
そして、見る者に新鮮な感動を与えてくれます。
今月は中学3年生・中学2年生たちが美術の授業で制作した「アートボックス」と「鉛筆デッサン」が、展示されました。
「アートボックス」では、「不思議な世界」をテーマに空想の世界を絵画で表現しました。
限られた空間を利用し、平面的な絵画を奥行きのある立体的な空間に仕上げていきました。
「鉛筆デッサン」では、本校の制服のアイテムである「リボン」を描きました。
硬さの異なる鉛筆を使い分けて描かれたリボンは、見事に濃淡による陰影が表現されており、素材のしなやかさや縫製の立体感が伝わってきます。
豊かな発想の具現化、対象物の精密な描写など、それぞれ作品で生徒たちは独自の工夫を凝らし、素晴らしい作品を作り上げていました。
WEB上ではありますが、どうぞ生徒たちの力作をご覧ください。
2026.03.11
生徒会役員選挙・立会演説会が行われました
3月9日(火)、先月行われた生徒会会長・副会長選挙に引き続き、生徒会役員・会計監査選挙が実施されました。
生徒会役員は生徒会長・副会長の指示のもと、実際に生徒会運営の実務を担う幹部たちです。
先日の会長・副会長選挙とは異なり中学1年生(来年度新中学2年生)からの立候補もありました。
はじめに現生徒会長より、生徒会役員の役割の説明と生徒会の活躍に関する話がありました。
候補者たちはそれぞれの生徒会への想いを語り、公約を打ち出し、投票を行う中学1年生から高校2年生までの生徒たちに自らの主張を語りました。
会場となる大講堂と小講堂で生徒たちは候補者たちの公約やアピールを盛り込んだ演説に真剣に耳を傾け、演説が終わると大きな拍手を送っていました。
生徒自治活動は洗足学園の教育の大きな柱の一つです。
今回の立候補したすべての生徒たちが、学園のリーダーとして活躍してくれることと思います。
2026.03.10
高2 研究論文発表会 後編
昨日に引き続き、本日のNEWS&TOPICSでは、高校2年研究論文発表会の様子をお伝えいたします。
大講堂・ゼミ室でのプレゼンテーション形式の論文発表の一方で、体育館ではポスターセッションが行われました。
ポスターセッションに臨む生徒たちは、各自が執筆した研究論文の内容をまとめたポスターを掲示し、そのポスターを見て質問を投げかけてくる来場者に説明を行います。
各自が掲示するポスターは、研究の要点が凝縮されていながらも、図や表を駆使し、見る者にわかりやすく内容を伝える工夫がなされていました。
これまで、ポスターをお互いに見て意見を出し合い、修正を重ねてこの日を迎えたその成果が、遺憾なく発揮されていました。
専門家の方々、中3生、高1生、保護者、教員からの鋭い質問にも、丁寧かつ的確に、身振りを交えて答えている高2生の姿が大変印象的でした。
大講堂・ゼミ室での発表やポスターセッションに臨む全ての高校2年生たちからは、これまで行ってきた探究活動の実りが伝わってきました。
あくなき好奇心と探究心は、生徒たちの未来の財産になります。
洗足学園では、探究活動の充実に向けて、今後も積極的に取り組みを続けていきます。
2026.03.09
高2 研究論文発表会 前編
本校では、探究活動を教育の大きな柱の一つと位置付け、様々な取り組みを行っています。
これまでNEWS&TOPICSでは、高校2年生たちの研究論文執筆に向けての軌跡や発表会に向けての取り組みをレポートして参りました。
本日、高校2年生たちが各自完成させた研究論文を、講堂・ゼミ室でのプレゼンテーションと体育館でのポスターセッションの形式で発表しました。
中学3年生、高校1年生たち、保護者、教員が聴講者として、講堂・ゼミ室でのプレゼンテーションを聴講し、体育館を巡ってポスターとしてまとめられた研究内容に質問を投げかけていきます。
訪れた大講堂で発表を行った7名の高校2年生のテーマは実に多彩です。
各自が制作したパワーポイントを使用しながら、堂々とプレゼンテーションを行っていました。
聴講する高1生、中3生もメモを取りながら真剣な表情で耳を傾けていました。
また、質疑応答の時間には先輩たちに臆することなく鋭い質問を投げかけていました。
発表した論文のタイトルは以下の通りです。
「炊飯液のpHが米のレジスタント スターチ量に与える影響」
「川崎市高津区溝の口駅周辺における商業空間の構造と飲食店多様性の定量的分析」
「異なる多孔材料における微生物の定着と浄化性能の比較」
「高校生の購買行動からみる細胞性食品需要の可能性」
「アルギン酸カルシウムゲルの生分解と土壌pH及び微生物の関連性」
「微小重力下における宇宙竹とんぼの回転特性解析および宇宙QOL向上への応用」
「舞鶴市における観光行動と観光消費額の関係 -都市構造及び交通条件に着目して- 」
大講堂での発表後、プレゼンテーションを行った生徒たちは、専門家の方々との意見交換を積極的に行っていました。
明日は、後編としてポスターセッションの様子をレポートいたします。
どうぞ、お楽しみに!
2026.03.06
国際地理オリンピック日本代表選抜大会 金賞受賞
国際地理オリンピック日本代表選抜大会において、高校2年U.Nさんが、見事金賞を受賞しました。
「国際地理オリンピック」は、1994年にプラハで行われた国際地理学連合(IGU)の総会で、オランダとポーランドの委員が提案した国際大会です。
それ以降、20回の世界大会と3回の地域大会(アジア・太平洋地域)が行われ、2026年にはイスタンブール(トルコ)で「第22回国際地理オリンピックiGeo Istanbul 2026」が行われます。
この国際大会に向けた日本代表選抜大会が、2025年12月の第1次選抜(オンラインで実施)を皮切りにスタートし、今年1月に第2次選抜が行われました。
Uさんは、1次選抜を突破した146名が臨んだ2次選抜(国内9か所で開催)で、全国でわずか14名のみに授与される最高位の金賞を受賞し、見事3次選抜に進むことになりました。
高校1年の時の担任の先生の声掛けがきっかけで参加を決意したUさん。
昨年度は1次選抜の突破はなりませんでしたが、その後過去の問題や大学の入試問題を毎日欠かさずに取り組み、1年後の今年度、見事に金賞受賞となりました。
報告に訪れた校長室で、高校2年での研究論文で学校のある「溝の口」を研究、「フィールドワークを通じて、ありふれたものに着眼して考察する力が養われました」と笑顔で語ってくれました。
最終選考となる第3次選抜は、フィールドワークやディスカッションを含めた総合選抜の形式で行われ、いよいよ日本代表の4名が決まります。
3月の3次選抜に向けて、そして憧れのイスタンブールで行われる国際大会出場という目標に向けて、Uさんの挑戦は続きます。
2026.03.05
生徒会が雛人形の収納を行いました
2月中旬よりMinervaCafeで、生徒や来校者の目を楽しませてきた「雛飾り」。
桃の節句の3月3日が過ぎ、今年の展示期間を終えたこの日、生徒会の生徒たちがMinervaCafeに集い、雛人形・雛飾りの収納を行いました。
生徒たちは人形や道具に感謝の気持ちを持ちながら、丁寧に包み、収納箱に収めていきました。
人形に健康や幸せを願うのは、日本人の持つ情緒あふれる文化の現れです。
生徒たちの気持ちを込めた動きの一つ一つに、日本文化への深い理解を感じ取ることができました。
生徒からは「来年も心を込めて飾りつけをしたいね」という言葉がありました。
素晴らしい伝統を受け継ぎ、未来へ繋ぐ精神が生徒たちの心に芽生えた雛祭りとなりました。
2026.03.04
体育祭実行委員たちの頑張り
体育祭実行委員会の生徒たちのトップである実行委員長をはじめ、副実行委員長や各色の応援団長の生徒たちが宮阪校長先生を訪ね、準備の進捗状況の報告や実施に向けた意気込みを語りました。
本校では生徒自治活動の重要な柱として体育祭を位置づけ、競技プログラムの選定・組み立てから、進行、審判、用具、場内装飾、放送、応援に至るまで全てを生徒たちが取り仕切り、実行します。
次年度の体育祭に向けた準備は、前年度の体育祭終了直後からスタートしています。
今年4月に開催予定の体育祭に向けて、生徒たちは昨年より着々と準備を進めてきました。
先日の入学予定者オリエンテーションでは4月から新中学1年生たちとなる入学予定者の児童・保護者にわかりやすく洗足学園での生活についてレクチャーした実行委員長からは、今年度の体育祭についての抱負が語られました。
今年も、新競技の追加をはじめ多くの新たな取り組みに取り掛かっているとことです。
副実行委員長をはじめとした運営の幹部たち、各色の応援団長たちからも、チームワークを大切にし、全校生徒を率いていこうという挑戦の姿勢と気迫が大変よく伝わってきました。
生徒たちが表情を輝かせて語る姿が、大変印象的でした。
自治活動を通して、生徒たちは自らの頭で考え、困難な状況があってもそれを乗り越える精神力と知恵の生かし方を学んでいます。
この経験が、きっと将来の生徒たちの人生の糧になるはずです。
体育祭実行委員の生徒たちの頑張りを応援しています。
2026.03.03
学年末考査の答案返却が始まりました
本日より3日間の日程で、高校3年を除く全学年で学年末考査の答案返却が行われます。
教室を訪れてみると、先生から採点された答案を神妙な面持ちで生徒たちは受け取っていました。
本校では多くの科目でデジタル採点を採用しており、各設問ごとの正答率や生徒の理解度の傾向を先生方は採点の感触に加えてデータとして把握しています。
授業内容の振り返りと採点後のデータから見えてくる課題点を、的確に先生が解説していきます。
生徒たちは、先生の解説を真剣に聞きながら、答案と模範解答、ノートを机いっぱいに広げて、重要な点を書きとめていきます。
答案返却後は直しノートを生徒たちは作成していきます。
今回の考査を次に生かしていくために、直しノートの作成を通して、PDCAサイクルを構築し、実践していきます。
4月から新たな学年での学びがスタートします。
新しい年度に素晴らしいスタートをきることができるよう、1年間の学びの総まとめである学年末考査の結果をしっかりと生かしていこうという決意が、生徒たちの表情にあらわれていました。
2026.03.02
中1・中2 特別授業を実施しました
2月28日(土)に、中学1年・2年では、特別授業が行われました。
定期考査は、「準備期間」「考査期間中」「終了後」のそれぞれのタームに、学力を伸ばすチャンスがあります。
そのチャンスを逃すことなく掴み、生徒たちが自身で努力していけるようにサポートを行っていくことが重要です。
本日は、学年末考査後の特別授業の様子をレポートいたします。
この日は「数学」「英語」の特別授業が実施されました。
満点答案を目指し、生徒たちは様々な取り組みを行っていきます。
教室では自らが間違えた考査の問題の解き直しを行い満点答案を作成し、更には考査の問題の類題に取り組んでいきます。
疑問点は即座に解消できるようにすることが大切です。
教室を訪れると、グループワーク形式で課題に取り組んでいる生徒たちの姿がありました。
また、後輩たちの学びの手助けをしようと集った卒業生たちに、生徒たちは熱心に質問をしていました。
その後、全クラスの生徒たちが講堂に集まり、教科の先生からの解説を受けていました。
スクリーンに映し出される解法へのプロセスと先生の言葉を懸命にノートに書き込んでいきます。
本校では生徒たちが自らの力で学んでいけるよう、常に最新の教育を実践しています。
2026.02.27
中3 音楽最終授業での演奏発表会
洗足学園ならではの取り組みの一つとして、音楽の授業での「楽器習得プログラム」が挙げられます。
一人一つの楽器を選び、中1から中3まで3年間かけて、音楽の授業の中だけで練習をし、クラスで合奏ができるようになることが目標です。
楽器に触れたことがないという生徒がほとんどですので、少人数制で講師が丁寧に教えていきます。
「音楽の楽しさを知ってもらいたい」が授業のコンセプトです。
この日は、中学3年の「音楽」の最終授業が行われました。
毎年中学3年の最終授業では、クラス全員による3年間学んできた楽器でのオーケストラの合奏を行っています。
大講堂で担任の先生や保護者をゲストに招き、合奏を披露しました。
緊張した面持ちで開始された演奏ですが、曲(ベートーベン作曲「よろこびの歌」)が進むにつれて、生徒たちの表情が笑顔に変わっていきました。
楽器の演奏を通じて、音楽を「楽しむ」生徒たちの姿勢が伝わってきました。
演奏会の最後には、お世話になった担任の先生に「仰げば尊し」を生徒全員で合唱しました。
生徒たちの3年間の集大成の演奏に、担任をはじめ演奏を聴いた誰もが大きな感動を共有させてもらいました。
2026.02.26
生徒たちが雛人形を飾りました
洗足学園は、校舎前に鯉幟がたなびく端午の節句や、校舎内に願いを込めた短冊を結び付けた笹が飾られる七夕、ポインセチアやツリーが彩るクリスマスなど、季節が感じられる学園です。
3月の桃の節句(上巳の節句)を前に、本校では生徒たちがMinervaCafeに雛人形を飾りました。
桃の節句の起こりは平安時代と伝えられ、かつては「ひとがた」を海や川に流し、無病息災を願いました。
その後、時代の変遷を経て形を変えながらもその文化はつながれ、現代でも女の子が健やかに育ち、幸せであるようにとの願いを込めて、雛人形を飾る風習が受け継がれています。
昔も今も人形に願いを託すという行為は、日本人の心に根づく情緒あふれる文化です。
洗足学園では、グローバルな時代を生きる生徒たちに、日本の古来よりある美への感性や大切にしてきたものの考え方を養い、日本人として胸を張って活躍ができる大人に成長してもらいたいと思っています。
今回飾られた「加賀雛」には、日本の伝統工芸が随所に使われています。
江戸時代の元文年間から約280年受け継がれてきた伝統工芸である木目込みの雛人形、華やかさの中にも品のある西陣織の衣装、堅牢でありながらも優美さを持つ輪島塗が施された雛壇、蒔絵が用いられ細かに再現された鏡台や箪笥、御駕籠などの雛道具。
日本が誇る伝統文化が、この雛飾りには息づいています。
生徒たちは、日本文化の伝統を感じながら、心を込めて飾りつけを行っていました。
雛人形・雛飾りを楽しんでもらい、日本文化の素晴らしさを、全ての生徒に再認識してもらえればと願っています。
2026.02.25
学年末考査を行っています
昨日より本校では、高校3年を除く全学年で、学年末考査が始まりました。
3学期も生徒たちは、授業に集中して取り組むことができていました。
教室を訪れると、授業で学んだ成果、家庭学習で定着した力を発揮すべく、生徒たちは考査に臨んでいました。
その懸命な姿には、これまでの頑張りを発揮しようという迫力がありました。
目標に向かって努力する姿勢は、今後の人生を歩んでいく上で大切な要素となるはずです。
一人一人が自分自身の目標を定めて努力してきたことが、試験に真摯に向き合う生徒たちの姿勢から伝わってきました。
定期考査はこれまでの学習を振り返るだけではなく、今後の学習への課題を発見する大切な機会となります。
生徒たちが考査を通じて、更に着実な歩みを進められるようサポートしていきます。
2026.02.24
高1 探究学習 生徒たちの報告 後編
前回に引き続き、本日のNEWS&TOPICSも高校1年生たちが昨年9月から取り組んだ「AIに関する理解を深め、活用していく探究授業」の生徒体験報告を掲載いたします。
本日は、後編として「生物」と「化学」の授業の報告です。
報道委員の生徒たちの生の声を是非お読みいただければと思います。
○生物「生成モデルは、生物そしてヒトに何をもたらすのか」
生物では、「生成モデルは生物そしてヒトに何をもたらすのか」をテーマに学習しました。
AIを使って校内の植物の種類を同定させたり、バナナとそれに似た別の物を区別できるAIを作成したりしました。
これらの学習を通して、既存の生成モデルが何を基準に判定を下すのか、AIに正しく判定してもらうためにはどのようなデータを学習させるべきかを学ぶことができました。
また、生成AIを社会のために活用する新たなアイデアを出し合った際には、環境問題や医療分野などでの利用を期待する意見が多く出ました。
今回の探究活動で学んだことは、今後のAIの使い方や来年度の研究論文に活用できると考えています。 報告:R.Oさん
○化学「生成AI×化学で探究する色の世界」
烏龍茶のpHを求めるために、Teachable Machineを用いて、自作pH判定AIの作成に取り組んだ。
紫キャベツ液やBTB溶液などの指示薬を用いて色の変化がついたpHの異なる溶液を撮影し、その画像をAIに学習させて自作pH判定AIを作った。
また自作pH判定AIを使う方法とAIを使わない方法でpHを求める方法の2つで烏龍茶のpHを求めた。
実験全体を通して最も苦労した点は、脱色がうまくいかなかった点である。
私の班では活性炭を用いる方法と食塩を用いる方法とで脱色をしようと試みたが、活性炭を使った方法では活性炭が適切な量ではなかったために黒色が残り、また食塩を使った方法では黄色っぽさが残った。
2つの方法とも、脱色が上手くできなかったことで色の判別が難しく、pHが判断しづらい状態となり上手く測定することができなかった。
実験が思い通りにいかず、その原因を考える中で、実験方法の情報の正確性が結果を大きく左右することを改めて実感した。
そのため、AIと実験方法を相談する上で、情報の正確性を見極める力が必要であると感じた。
さらに、Teachable Machineを使用して、背景をそろえることに注意する必要があることが分かった。
条件がそろっていないと、たまたま写り込んだ人の顔などにも反応してしまうため、データの質がAIの判定精度を左右することを実感した。
報告:Y.Cさん
2026.02.20
高1 探究学習 生徒たちの報告 前編
これからの世界は、AI(人工知能)の活用がより一層進み、社会活動になくてはならないものとなっていくことは、言うまでもありません。
そのAIを有効利用していく力も、これからの時代を生き抜いていく生徒たちに求められる能力の一つと言えます。
高校1年では、1年を通して、AIに関する理解を深め、活用していく能力を育成していく探究授業を行っています。
今回は2回に渡り、昨年9月より取り組んだ探究学習の中から「地理」「国語」「生物」「化学」における学習について、報道委員の生徒たちの体験報告を掲載いたします。
前編の今回は「地理」と「国語」です。
生徒たちの報告から、どのような授業が行われ、その中から何を学びえたのかをご理解いただければと思います。
○地理「生成AI×地理で考える横浜の未来」
地理を探究するコースでは、GISやGoogle Earthなどのツールの操作を学び、各々横浜市の地理に関する問いを立てました。
班での発表に向け、Geminiを活用して問いを深めたり資料を読み解いたりした経験は、非常に新鮮でした。
特に印象的だったのは初めてのフィールドワークです。
普段見慣れた景色でも、意識して視点を少し変えるだけで新たな発見があると気づけたことは大きな収穫でした。
今回身につけたデジタルツールの技術と、日常に潜む「問い」を見つける多角的な視点は、今後の研究論文のテーマ設定や執筆において、非常に有用な武器になると確信しています。
報告:Y.Sさん
○国語「生成AI×文学」
国語科の探究活動では、「AIが登場する物語を執筆する」という条件のもと、生成AIを活用した文学創作を行い、AI時代における文学のあり方について考察しました。
実際にAIを用いて小説を執筆する中で、AIは文章構成や語彙選択、文体の再現といった点で高い能力を発揮する一方、感情の揺れや、書き手がどのような思いでその言葉を選んでいるのかといった内面的な部分までは完全に担えないことに気づきました。
この探究を通して、文学とは単に整った文章を生み出すことではなく、人間の経験や思考、迷いが反映される表現であることを改めて実感しました。
今後は、AIを創作を代替する存在としてではなく、自分の考えを深めたり視点を広げたりするための補助的な存在として活用しながら、より主体的に言葉と向き合っていきたいと考えています。 報告:M.Kさん
















































































